ソフト名 MT4用ヒストリカルデータ変換ツール「GMOtoMT4」
概要 GMOクリック証券のFXネオのヒストリカルデータをMT4のヒストリカルデータに変換する
登録名 GMOtoMT4.zip
圧縮形式 ZIP
作成者 さいとさんにぃまる
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動作環境 Windows 10、MetaTrader Version:4.00 (MT4)
最終更新日 2017/12/07
バージョン 1.0.0.0
種別 フリーソフト

使用許諾および免責事項

ソフトウェアをご使用される場合、以下の使用許諾および免責事項に対してご了承いただけたものとします。

ソフトウェアの説明

GMOクリック証券のFXネオ口座を開設している人は、ホームページからFXネオおよび旧FXネオのヒストリカルデータをダウンロードできますが、そのままではMT4に取り込むことができません。

当ソフトはFXネオのヒストリカルデータを読み込んでMT4の1分足ヒストリカルデータに変換します。
しかも、ダウンロードした圧縮ファイルの展開(解凍)は不要で、旧FXネオのデータも通貨ペアの種類も自動的に判断してすべてのヒストリカルデータを一括変換します。

注意:変換されたヒストリカルデータは「オフライン状態にしたMT4上で、EAのバックテストを行う際に使用する」ことを想定して作成されています。「オンライン状態のMT4で使用する」など、それ以外での使用は想定していません。

注意:GMOクリック証券のご利用条件にて、「ダウンロードした為替データ」の再分布は禁止されています。加工した場合も同様ですので、変換されたヒストリカルデータやそれを元に作成されたデータ等の再分布は行わないでください。「変換後のデータがほしい」という人がいたら、「GMOの口座開設のススメ&当サイト(または当ソフト)の紹介」という方向でお願いします。


1分足以外のヒストリカルデータについて

1分足以外のヒストリカルデータはスクリプト「PeriodConverter.mq4」などを使って作成してください。
個人的には、nekonoteさんがブログで公開している「PeriodConverterAllEx」をダウンロード(というかコピペ)して使用することをおすすめします。これを使えば「PeriodConverter.mq4」の制約を回避できます。制約について知りたい人はネットで検索したり、nekonoteさんのブログを読んでみてください。


導入方法(インストール)

ダウンロードしたZIPファイルを適当なフォルダに展開(解凍)してください。

補足:ZIPファイルは当サイトのトップページVectorの作者ページからダウンロードできます。

注意:「C:\Program Files\」や「C:\Program Files (x86)\」フォルダ配下には展開しないでください。正しく動作しない可能性があります。


削除方法(アンインストール)

当ソフトを終了し、上記インストール時に作成したフォルダごと削除してください。
当ソフトはレジストリを使用していません。


使い方(初回の場合)

  1. GMOクリック証券からMT4用に変換したいヒストリカルデータをダウンロードします。
    ダウンロードしたファイルは1つのフォルダにまとめておいてください。
    なお、そのフォルダ内に「HstFile」というフォルダがある場合はあらかじめ削除しておいてください。
  2. 当ソフト「GMOtoMT4.exe」を起動します。
  3. 上記「1.」のフォルダを当ソフトにドラッグ・アンド・ドロップします。
    ドラッグ・アンド・ドロップするとすぐに変換処理が開始されます。
  4. 処理中はプログレスバーが動きます。100%になるまで待ってください。
    ファイル数など、条件によっては結構な時間がかかります。
    途中でやめたい場合は「Esc」キーを押してください。
  5. すべての変換が終わると「処理が終了しました。」と表示されます。
    上記「1.」のフォルダ内に「HstFile」というフォルダが作成され、その中にMT4用のヒストリカルデータがあります。それをMT4の「history」フォルダにコピーしてください。

注意:上記「1.」のフォルダがあるドライブですが、十分な空き容量を確保しておいてください。
処理中の一時ファイル作成(ZIPファイル展開など)にも使用していますので結構使います。
また、大量のファイルアクセスが発生しますのでアクセスが速いドライブの使用をおすすめします。


使い方(2回目以降の場合)

2回目以降は「差分追記」になります。(詳細は「差分追記について」を参照)
そのため、2回目以降は追加したいヒストリカルデータのみを使用して変換処理を行います。

  1. 「使い方(初回の場合)」の「1.」で使用したフォルダにGMOヒストリカルデータが残っている場合はあらかじめ削除してください。
    「HstFile」フォルダとその中のファイルは削除しないでください。
  2. GMOクリック証券から追加したいヒストリカルデータだけをダウンロードします。
    ダウンロードしたファイルは上記「1.」のフォルダにまとめておいてください。
  3. あとは「初回の場合」と同様で、当ソフト「GMOtoMT4.exe」を起動して上記「1.」のフォルダを当ソフトにドラッグ・アンド・ドロップします。
    変換処理が終了して「処理が終了しました。」が表示されたら「HstFile」フォルダ内のMT4用のヒストリカルデータをMT4の「history」フォルダにコピーするなどしてください。

補足:「2回目以降の場合」とは、「すでに存在するMT4用のヒストリカルデータに対して差分(例えば、先月と先々月の2ヶ月分だけ等)のGMOヒストリカルデータを追加する」場合のことです。
なので、「もう一度最初から作り直したい」場合は「初回の場合」の手順に従ってください。

注意:「Esc」キーを押して途中でやめた場合、「HstFile」フォルダにあるMT4用のヒストリカルデータは中途半端な状態になっているかもしれません。ファイルの更新日時などで判断できるかもしれませんが、よくわからないようなら「HstFile」フォルダごと削除して作り直すことをおすすめします。


ヒストリカルデータのダウンロード方法について

GMOクリック証券からヒストリカルデータをダウンロードする手順は以下の通りです。
他の口座も開設している等、条件によっては異なるかもしれません。

  1. GMOクリック証券のトップページからログインする
  2. (ログイン後、マイページが表示されていないなら)マイページに移動する
  3. 画面上部にある「ツール」をクリックする
  4. 画面左側にある「ヒストリカルデータ」をクリックする
  5. 画面上部にある年(2017年など)を選択し、ダウンロードしたい通貨ペア、月の「DL」をクリックする

ヒストリカルデータのコピー先およびコピー方法について

MT4用のヒストリカルデータのコピー先フォルダはMT4を提供しているFX業者によって異なると思います。
とりあえず、以下の手順であれば、どのFX業者でも同様かと思われます。

  1. MT4を起動する
  2. メニューの「ファイル」をクリックし、「データフォルダを開く」をクリックする
  3. 表示されたエクスプローラーの「history」フォルダに移動する
  4. 「Ctrl」キーと「F」キーを同時に押してエクスプローラーの検索窓に「*.hst」と入力する
  5. 表示されたファイルのどれかを右クリックして「ファイルの場所を開く」をクリックする
  6. MT4を終了する(ヒストリカルデータにアクセスするため)
  7. 表示されたフォルダにあるヒストリカルデータを削除する(補足参照)
  8. 当ソフトを使用して変換されたMT4用のヒストリカルデータをコピーする
  9. MT4を起動してヒストリカルデータが反映されているか確認する

補足:「ファイル名の先頭6文字がコピーしたい通貨ペアと同じもの」を削除するだけで良いです。
1つの通貨ペアでも、時間足の種類に応じて複数ファイル存在するのですべて削除します。
それ以外(特にヒストリカルデータ以外)のファイルは削除しないよう注意してください。


差分追記について

GMOクリック証券からダウンロードできるヒストリカルデータは通貨ペアによっては大量(10年分以上)になります。その大量なデータを毎回すべて変換することは時間的に無駄です。
最初はすべてのデータを時間かけて変換する必要がありますが、2回目以降は前回からの差分だけを追加したほうが効率が良いと思い、当ソフトは「差分追記」を行っています。

「毎回作り直したい」という場合は、フォルダをドラッグ・アンド・ドロップする前に、そのフォルダ内の「HstFile」フォルダを削除しておいてください。


差分追記における注意点

変換処理を行う際、GMOヒストリカルデータの内容(日付など)は判断せず、単純に「読み込んだ値を変換してMT4用ヒストリカルデータの後ろに追記」しています。

よって、ドラッグ・アンド・ドロップするフォルダには今回追加するGMOヒストリカルデータ以外(前回追加したヒストリカルデータなど)は含めないでください。
他にも以下のような例では意図しないヒストリカルデータが作成されるのでご注意ください。

例1:2017年3月から8月分のMT4用ヒストリカルデータに対して10月分だけを追加した。
→9月分が存在しない歯抜けデータになる。

例2:上記例1のMT4用ヒストリカルデータに対して9月分だけを追加した。
→8月と10月の間ではなく、10月分の後ろに9月分が追加される。

例3:2017年3月から8月分のMT4用ヒストリカルデータに対して2月分を追加した。
→3月の前ではなく、8月分の後ろに2月分が追加される。

例4:2017年3月から8月分と半端な9月分(1~15日分)までのMT4用ヒストリカルデータに対して完全な9月分(1~30日分)を追加した。
→9月1日~15日分が重複する。

特に例4は当月のGMOヒストリカルデータをダウンロードした場合(例えば、2017年9月16日と10月1日に2017年9月分をダウンロードした等)に起きそうなケースです。気を付けてください。

上記の例以外にもおかしくなるケースはあると思います。その場合は、対象のMT4用ヒストリカルデータを削除、または「HstFile」フォルダそのものを削除して作り直してください。(なので、作り直しに備えてダウンロードしたGMOヒストリカルデータは削除せずにバックアップしておくことをおすすめします)


ソースについて

最低限必要なソースのみ添付されています。リソースファイル(.res)などは添付されていません。


更新履歴

日付 バージョン 内容
2017/12/07 1.0.0.0 初リリース