こちらではMT4用のインジケーターや関連ソフトウェア(Windows用)を公開しています。一部、MT5にも対応しています。
お気軽にダウンロードしてご利用ください。ご意見、ご質問、不具合等は掲示板(MT4専用)にて受け付けています。
当サイトの各WebページへのリンクやWWWC等による自動巡回は許可しますが、ダウンロード用URL(download2.cgi)に対する直リンクや自動巡回などは許可していません。ダウンロード数(利用者数)が知りたいので各Webページへのリンク、当サイトや各ソフトのご紹介という形でお願いします。
当サイトをご利用される場合、以下の内容に対してご了承いただけたものとします。
リリース日 | バージョン | ソフトウェア名 |
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2022/06/05 | 3.02 | 全チャートの通貨ペアや時間足を一括で切り替えるインジケーター「320_CSSPALL」 |
2022/01/20 | 2.1.1.0 | GMOのヒストリカルデータをMT4用に変換するツール「GMOtoMT4」 |
2021/12/22 | 1.00 | Windowsの勝手な再起動を事前に通知するインジケーター「320_RebootNotice」 |
2021/12/22 | 1.00 | 通貨ペアを反転させたオフラインチャートを作成するインジケーター「320_SymbolInvert」 |
2021/12/22 | 3.00 | チャートの枠を一気に消すインジケーター「320_WakuNasi」 |
2021/12/22 | 3.00 | ZigZagの山や谷ができたときに通知するインジケーター「320_ZigZagNotice」 |
クリックした位置の価格で通知するインジケーター「320_ClickNotice」
チャートをクリックした所に線を引き、価格がその線に達すると音やメールで通知します。
また、通知する時にディスプレイのスリープ解除も行えます。
MT5での動作確認済みです。拡張子を「mq4」から「mq5」に変更して使用してください。
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Ver 2.10 (2020/12/04 リリース)
全チャートの通貨ペアや時間足を一括で切り替えるインジケーター「320_CSSPALL」
よくある「全チャートの通貨ペアや時間足を一括で切り替えるインジケーター」です。
「GUIを利用したインジケーターの作り方」というサイトを見て「何か作ってみたい」と思って作りました。
なので機能的にはありふれた「全チャートの一括切替」です。
Ver 3.00からは「選択した一部のチャートのみ一括切替」も可能になりました。
選択したチャートをグループ化して、「グループAは通貨ペアをUSDJPYに切り替え」、「グループBは日足に切り替え」といった使い方もできます。
また、インジケーターを挿入したチャートの通貨ペアと時間足を同時に切り替えることもできるようになりました。
GUIにするからには使い勝手が良いものにしたいと思い、いろいろと工夫してみました。
あと、できるだけコメント(説明)を記述したのでGUIでインジケーターを作ってみたい人には参考になるかもしれません。
MT5での動作確認済みです。拡張子を「mq4」から「mq5」に変更して使用してください。
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Ver 3.02 (2022/06/05 リリース)
Ver 2.01 (2020/06/05 リリース)
補足:Ver 3.00で「320_CSSPALL_Period」と「320_CSSPALL_Symbol」は統合されて「320_CSSPALL_Button」になりました。
「320_CSSPALL_Period」等が欲しい方はVer 2.00をダウンロードしてください。
CSVデータをグラフ化するインジケーター「320_Csv2Graph」
MT4の「Files」フォルダに保存したCSVファイルを読み込んでチャートのサブウィンドウに折れ線グラフを表示するインジケーターです。
関連ソフト「MT4テスト結果CSVファイル変換ツール」と連携するとストラテジーテスターの結果タブに表示されている損益をグラフ化できるので、グラフタブに表示されているグラフ(既存の損益グラフ)とは異なった視点からEAを検証できます。
Ver2.00からCSV再読み込み機能を追加しました。
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Ver 2.10 (2018/04/24 リリース)
MT4で日本時間と価格を切りがいい値で表示するインジケーター「320_KiriGaII」
チャートに表示される日時は「15 Mar 18:09」や「15 Mar 18:25」など、表示される日時も表示間隔も切りが悪くて見づらいです。価格についても同様です。
当インジケーターは、日時と価格、グリッドを切りの良い値、間隔で表示するので見やすくなります。
日時については、日本時間を表示することも可能で、夏時間も自動的に計算します。また、同じ年、月、日、時が続く場合はできるだけ省略してシンプルで見やすい表示になります。
ついでに気配値を見やすく(大きく)表示する機能も追加しました。
Ver3.10からは日時と価格の文字を大きく表示する機能も追加しました。
MT5での動作確認済みです。拡張子を「mq4」から「mq5」に変更して使用してください。
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Ver 3.11 (2020/05/19 リリース)
マウスカーソル位置の価格を表示するインジケーター「320_MousePositionPrice」
マウスカーソル位置の価格を表示します。ただそれだけです。(笑)
ついでに「L」キーを押すとマウスカーソル位置に水平線を表示するようにしました。もう一度押すと消えます。
MT5での動作確認済みです。拡張子を「mq4」から「mq5」に変更して使用してください。
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Ver 1.00 (2019/03/10 リリース)
MetaTrader本体(MT4、MT5)のウィンドウ位置とサイズが変更できる「320_MT_SetPosSize」
320_MT_SetPosSize.mqhは、MetaTrader本体(MT4、MT5)のウィンドウ位置やサイズを変更するための関数が定義されたインクルードファイルです。関数はインジケーターやスクリプト、EAから呼び出して使用します。
インジケーターのシグナルで音を鳴らすことはよくある話ですが、複数のMT4を起動しているとき、どのMT4からのシグナルかを区別するためには異なる音声ファイルを用意する必要があります。
このインクルードファイルに含まれる関数を使用した場合、MetaTrader本体を前面に移動したり、サブモニターからメインモニターに移動させたりできるので、どのMT4からのシグナルか判断しやすくなります。
一部の機能はMT5での動作確認済みです。
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Ver 1.00 (2020/03/22 リリース)
Windowsの勝手な再起動を事前に通知するインジケーター「320_RebootNotice」
Windowsアップデートによる再起動を事前に音やメールで通知するインジケーターです。
MT5での動作確認済みです。
インジケーターは拡張子を「mq4」から「mq5」に変更して使用してください。
DLLはMT5用を使用してください。
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Ver 1.00 (2021/12/22 リリース)
チャートのウィンドウサイズを指定したサイズに変更するスクリプト「320_SetWindowSize」
MT4のチャートのウィンドウサイズを変更するスクリプトです。
オフラインヘルプなどにチャートの画像を使用する場合、画像サイズを統一したほうが見やすくて良いですが、新規チャートを表示した後にサイズを変更するのは面倒です。
そのような場合、このスクリプトを使用するとサイズ調整が簡単になります。
MT5での動作確認済みです。拡張子を「mq4」から「mq5」に変更して使用してください。
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Ver 2.00 (2019/03/10 リリース)
スプレッド一覧を表示するインジケーター「320_SpreadList」
スプレッドはFX業者によって変動制か原則固定になると思います。
変動制の場合、各スプレッド値がどのくらいの割合で発生しているか気になるところです。
また、原則固定でもどのくらいの割合で固定値を維持しているかも気になります。
当インジケーターは、実際に発生したスプレッドの値とその回数(および率)を表示します。
表示された内容をファイルに保存することも可能です。
MT5での動作確認済みです。拡張子を「mq4」から「mq5」に変更して使用してください。
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Ver 3.00 (2020/03/10 リリース)
通貨ペアを反転させたオフラインチャートを作成するインジケーター「320_SymbolInvert」
通貨ペアを反転させたオフラインチャートを作成します。
パラメーターの設定によってはリアルタイムに更新することができるのでオンラインチャートのように動作させることもできます。
また、多くのインジケーターはそのまま動作させることができると思います。
「円安(安い=下落の感覚)なのにUSDJPYのチャートが右肩上がりってのが気に入らない!!」とか「JPYUSDのチャートが見たい」という方はぜひお試しください。
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Ver 1.00 (2021/12/22 リリース)
売買結果の線の色や太さを変更するインジケーター「320_TradeLineChange」
MT4でEAによる売買を行ったり、ストラテジーテスターでバックテストを行った場合、チャートに売買した結果の線が引かれます。その線の色や太さなどを変更します。
用途や目的に応じて、EA、インジケーター、スクリプトの3種類を用意しています。
売買結果の線が見づらいと感じたらぜひお試しください。
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Ver 1.00 (2018/05/04 リリース)
チャートの枠を一気に消すインジケーター「320_WakuNasi」
狭い画面で表示するチャートが増えてくるとチャートの上にあるキャプション(タイトル)や周りの枠をどうにかしたくなってきます。
当インジケーターを挿入するとキャプションや枠を消す(非表示にする)ことができます。
しかも、どれか1つのチャートに挿入するとすべてのチャートのキャプションや枠を一気に消します。
また、MT4を再起動しても消えたままです。スクリプトのように毎回挿入する必要はありません。
「チャートの組表示」でチャートの組を変更したときも同様に消える設定は残ります。
MT5での動作確認済みです。拡張子を「mq4」から「mq5」に変更して使用してください。
MT5では使用できなくなりました。(2020/02/10追記)
MT5向けの代替品を作成しました。2021/12/22:追記を参照。
2020/04/07:追記
掲示板(MT4専用)の320_WakuNasiの感想と要望で投稿されていた「ダブルクリックで最大化」するためのインジケーター「320_WakuNasiDC」を追加しました。
2020/04/09:追記
あと「重ねて表示」と「ウィンドウの整列」を行うためのスクリプトも追加しました。
2020/05/17:追記
消したキャプションと枠を元に戻すためのスクリプトを追加しました。
2021/12/22:追記
MT5向けに「320_WakuNasi.mq5」を追加しました。拡張子は「mq5」なのでそのまま使用できます。
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Ver 3.00 (2021/12/22 リリース)
MT4で約定時にメール送信するインジケーター「320_YakujoML」
新規注文と決済注文が約定したときにメールを送信するインジケーターです。
MT4には約定時に自動的にメールを送信する機能がありません。
自作のEAや他作でもソースが入手できるEAであれば新規注文や決済注文のタイミングでメール送信(SendMail関数)を追加することができますが、それでもIFDやOCO注文による約定ではメール送信できません。
そのような場合、このインジケーターを使用すればメールによる約定通知を受けることができます。
メール送信間隔を指定できるので、送信間隔を「1秒」にした場合、ほぼリアルタイムで受信することが可能です。
また、送信間隔を「1日(86400秒)」にした場合、複数の売買情報をまとめて一回(1通のメール)で受信することも可能です。
MT4を再起動しても前回のメール送信後に売買したポジションの分だけがメール送信されます。例えば、MT4が起動していないときにIFD注文などで約定したポジションがあった場合、MT4再起動後、そのポジションの分もメール送信されます。
MT5での動作確認済みです。インクルードファイルはそのまま使用できます。
インジケーターとサンプルEAは拡張子を「mq4」から「mq5」に変更して使用してください。
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Ver 3.30 (2020/08/29 リリース)
ZigZagの山や谷ができたときに通知するインジケーター「320_ZigZagNotice」
ZigZagの山や谷が作成または更新されたときに音やメールで通知します。
また、通知する時にディスプレイのスリープ解除も行えます。
山と山、谷と谷を線で結ぶこともできます。
格言「頭と尻尾はくれてやれ」から発想した「遅延機能」もおすすめです。
2021/12/22:追記
MT5向けに「320_ZigZagNotice.mq5」を追加しました。拡張子は「mq5」なのでそのまま使用できます。
また、おまけで
・1つのインジケーターで最大5つのZigZagを表示する「320_ZigZagFive」
・2つのZigZagを使用して順張りや逆張りのタイミングを通知する「320_ZigZagNoticeDouble」
を追加しました。
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Ver 3.00 (2021/12/22 リリース)
GMOのヒストリカルデータをMT4用に変換するツール「GMOtoMT4」
GMOクリック証券のFXネオのヒストリカルデータをMT4のヒストリカルデータに変換するツールです。
GMOクリック証券のFXネオ口座を開設している人は、ホームページからFXネオおよび旧FXネオのヒストリカルデータをダウンロードできますが、そのままではMT4に取り込むことができません。
当ソフトはFXネオのヒストリカルデータを読み込んでMT4の1分足ヒストリカルデータに変換します。
しかも、ダウンロードした圧縮ファイルの展開(解凍)は不要で、旧FXネオのデータも通貨ペアの種類も自動的に判断してすべてのヒストリカルデータを一括変換します。
前バージョンでは差分追加の場合、データの日時を判断していませんでしたが、Ver2.0.0.0からは月途中のヒストリカルデータを何度でも取り込めるようになりました。
Ver2.1.0.0からGMTを指定できるようになりました。
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Ver 2.1.1.0 (2022/01/20 リリース)
MT4からDDE通信(送信)するDLL「MT4 DDE Server」
MT4のインジケーターからDDE送信をする時に使用するDLLです。
メソッド「SendString」の引数にサーバ名、トピック名、アイテム名、送信したい文字列を指定して呼び出すだけです。
使い方の例として、1台のパソコンに複数のMT4(複数業者のMT4)がインストールされている場合、各MT4ごとに異なるサーバ名を指定(例えば業者名を指定)して、Excelに各業者のデータを一覧表示することができます。
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Ver 2.3.0.0 (2019/02/04 リリース)
MT4テスト結果CSVファイル変換ツール「MT4PLCSV」
MT4のストラテジーテスターの結果タブに表示されている時間と損益を抽出し、「CSVデータをグラフ化するインジケーター「320_Csv2Graph」」で読み込むCSVファイルを作成するツールです。
Ver 2.0.0.0からは有効証拠金の動きを細かく表示する機能を追加しました。それに伴い新規インジケーター「320_PLCSV2Graph.mq4」を追加しました。
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Ver 2.1.0.0 (2020/03/10 リリース)
MT4やMT5で音を完全再生させるための支援ツール「MT4Sound」
インジケーターからPlaySound関数を呼び出して音を鳴らすことができますが、ほぼ同時に複数の音を鳴らそうとすると先に再生した音は後から再生した音に割り込まれ途中で切れます。
また、複数のMT4(MT5)を起動していて、音が同時に再生されると重なってしまいます。
MT4Soundを使用すると再生時に割り込んだり重なって再生されることはなくなります。
また、MT4Sound側で再生するので、音声ファイルにmp3を指定することも可能です。
バージョン1.1.0.0から再生中の音声を停止させる機能が追加されました。
MT5での動作も確認済みです。
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Ver 1.1.0.0 (2019/04/27 リリース)
MT4のsymbols.rawなどを参照、編集するツール「Symbols Viewer and Editer for MT4」
MT4のsymbols.sel、symbols.raw、symgroups.raw、ticks.rawの内容を参照するツールです。
一部の項目については編集することもできます。
また、ヒストリカルデータ(*.hst)の通貨ペア名(シンボル名)を変更することもできます。
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Ver 1.0.0.0 (2019/01/23 リリース)
MT4でチャートを見ているときにマウスカーソルの位置に垂直線や水平線を表示したくなることはありませんか?
そんなときはマウスカーソルの位置にクロス線を表示する機能を持った「WheelPLUS」を使ってみてはいかがでしょうか。
日本語入力中はマウスカーソルにマークを付ける機能など、他にも便利な機能がありますので、ぜひご利用ください。
WheelPLUSは一般向けWindowsソフトウェアのトップページからダウンロードできます。
当サイトで公開しているソフトウェアは以下の環境にて動作を確認しています。
EA、インジケーター、スクリプトは以下の環境にて開発および動作確認を行っています。
ただし、Build番号については開発時点の最新版でのみ確認してます。(Build番号違いで動作が異なる可能性あり)
ソフト | MetaTrader Version:4.00 Build:1090~1350 MetaTrader 5 Version:5.00 build 2007~3091 |
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FX業者 | MT4:XMTrading(デモ口座)、FXTF(デモ口座) MT5:XMTrading(デモ口座) |
OS | Windows10 Home 64bit |
メモリー | 8GB |
Windows用ソフトは以下の環境にて開発および動作確認を行っています。
確認は取れていませんが、他のWindows(8.1/7など)でも動作すると思います。
メモリーはOSの推奨環境を満たせば動作すると思います。
OS | Windows10 Home 64bit |
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メモリー | 8GB |
開発環境 | Embarcadero® Delphi 10の無償版 |
アンチウィルス | Windows Defender |
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OS | Windows10 Home 64bit |
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ブラウザー | Microsoft Edge |